ダーリアンダイアリー

わたくしダーリアンの感じたことを、文字や写真、絵などで表現していきます。

太陽のもとで思う

今日はとってもいい天気

コーヒーを飲みながら、リゾートバイトで訪れている奥飛騨の寮の前で太陽を浴びている。
風も音も匂いも、僕を穏やかな気持ちにしてくれる。

僕はノートに今の気持ちをだらだら書くことが癖であり、それは中学の頃から続いている。
今日も太陽に誘われて手が動いた。


近頃(と言っても学生の頃から割と)よく思うことがあって、僕が大切にしたいことは、なんなのだろうか? ということ。
決めつけないで、ゆっくり探して行きたいと思っている。

 

最近ももっぱら この"大切なこと"を探っているみたいだ。
ノートに思いを書くことは自問であり、探る行為なんだろう。

 

 


ノートに書いた言葉を、残しておこうと思う。


あたたかい太陽のもと、良い休日を過ごしている。太陽が、あったかい。きもちがいい。本当に。こういうゆっくりした時間を過ごすことに、全力を使いたいと思った。

何か、緑とか空気とか太陽とか、香りや音、雨とか、そういうものを感じられる、機会をつくりたいと思った。カフェ的な空間ではなく、機会。生き急ぐことなく。決して同じではないけれど、同じように流れている今を。

ゆったりとした時間を、別に僕らがわざわざ提供することもなく、今そこにあるものを楽しめるような。

その心の持ちようが僕には大切で必要で、一緒に気持ちよくなったり悲しくなったり、落ち込んでみたり、自分から溢れる気持ちを感じ(楽しめ)られたら、良いだろうなぁって思う。


僕は好きな人がたくさんいるのだが、
好きな人とそういうものを感じられたら、振り切れてしまうだろう。もうそれで十分だと思ってしまう。
ああ、なんて最高なんだろうと思ってしまう。生きるっていいなって思ってしまう。想像だけでも…いい気がしてしまうほどに。

僕は身勝手だ。勝手に思い耽り、満たされている。こういう満たされ思いふける時間を増やしていけたら、態度にも現れて、いい感じにリアルな人と人との関係が築けるのではないだろうか?と少し妄想する。


僕の人生は本当に幸せである。

 

蟻や蚊や蜘蛛が僕の目に映る。
僕(だけ)の時間から、彼らと共にしている(生きている)時間に取って代わる。それが僕をもっと幸せにする。

 

 

僕は今、幸せを提示したい。


未来がどうであろうとも、「僕は今、幸せだ!」と叫びたい。
僕は今こう感じこう思い、ここにいる。そんなことを叫びたい。幸せを叫びたい。
作家 遠藤一郎さんのライブペイントでの「俺たちは生きてるんだ」って言葉(だと思う)を思い出した。


「僕はここだと叫ぶのさ」
大好きなMONGOL800 の Love song って曲の歌詞も思い出す。


Ricky-G は、「語りきれない日々を歌で記そうか」と言う。
僕は、この幸せな気持ちを何で記していこうか。絵や写真、言葉、いろんな表現方法で、僕の生を出していきたい。
出して出されて君を感じたい。僕を感じたい。

今を生きることを喜びたい。
共に喜べる仲間と、もっと出逢い、喜んでいきたい。そんなことを思う。
僕の気持ちを分かち合い、あなたの気持ちを分かち合う。そうやって、今を生きていることを喜びたい。
そういうことがしたい。それがいいんだ。それでいいんだ。

 

f:id:yama_darlian_akihiro47:20180303152050j:image
生きるとは、なんて最高なんだ 

 

3/3