将来に希望はない。 刻々と過ぎていく今があるだけで、なにもしないまま、死んでいきそう。 血がしびれを伴って抜けるような感覚。 かなしさとさびしさ。 そういう感情に支配されながら、来なくてもよかった朝を、なにもなかったかのように迎えるのだろう。 …
僕は中学生の時からノートやiPhoneのメモに今の気持ちみたいなものを書きなぐっている。僕のその場限りの感情を、書いて残しておかないと、すごく勿体無いようで、大切な感情を貯めておきたくて、書かずにいられなくなる。 僕による僕のための言葉。 言葉に…
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