日に日に姿を現してくる数えきれない緑色を目にし、僕はどうしようもなくなる。 何もできない僕自身に対しても、どうしようもなくなる。 絵だけは描こうと思った。
僕は、吹っ切れたいのかもしれない。 僕は好きな人がたくさんいる。比較とかもなくて、素敵な人が、愛おしいと思ってしまうような人が、たくさんいる。たくさん出会えて来た。なんて喜ばしいんだろう。好きになる行為は、とっても気持ちが良いのもあるし、本…
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